Day Open 11:30 / Start 12:30
THE JAZZ POWER
12:30〜
ラーシュ・ホーントヴェット (g, cl, sax, key)、 マーティン・ホーントヴェット(ds)、 リーネ・ホーントヴェット (tu, fl, per, glockenspiel and vo)、 オイスタイン・ムーエン(synth, p)、 アンドレアス・ミョース (vib, g, key, per)、 エーリク・ヨハネッセン(tb, per, vo)、 マルクス・フォシュグレーン (Eg,effects)、 エーヴェン・オルメスタ(b, key)
More Info
ノルウェーを代表するモダン・ジャズ・コンボ。1994年に結成、1996年にファースト・アルバムをリリースして以来、着実に活動を続け、ロック、エレクトロ、ジャズをミクスチャーした彼ら独自のサウンドはますます進化を続けている。メンバー総勢9名という大所帯が生み出す音は、ライヴでこそ本領発揮され、多くのロック・フェスティバルやジャズ・フェスティバルに迎えられている。
13:35〜
ミシェル・カミロ(p)、 上原ひろみ(p)
More Info
「消える手」「早弾きの天才」と絶賛の声がやまない、超絶のラテン・ジャズピアニストミシェル・カミロ。卓越したリズム感と圧倒的なテクニックで、ジャンルを超えた活動を繰り広げる彼が、毎年、世界を舞台に約100日150公演のツアーを続ける、日本を代表するジャズピアニスト、上原ひろみと東京JAZZの舞台で共演を果たす。
14:45〜
ランディ・ブレッカー(tp)、 マイク・スターン(g)、 ライオネル・コーデュー(ds)、 トム・ケネディー(b)、 小曽根真(p)
More Info
ブレッカー・ブラザーズでジャズ、フュージョン界に革命を起こしたトランペッター;ランディ・ブレッカー。‘80年代初頭、マイルス・デイヴィスの歴史的カムバック・バンドに抜擢されて注目を集めたギタリスト;マイク・スターン。そして、83年にアメリカで華麗なデビューを果たし、以来多くの音楽シーンを創出してきたピアニスト;小曽根真のトリオ。
Night Open 16:30 / Start 17:30
THE GROOVE
17:30〜
高中正義(g)、 斉藤ノヴ(per)、 宮崎まさひろ(ds)、 小島良喜(key)、 青柳誠(key, sax)、 松原秀樹(b)、 稲葉ナルヒ(g)
More Info
つのだ☆ひろ氏、(故)成毛滋氏に誘われ『フライド・エッグ』というロックバンドにベーシストとして参加したことが、プロミュージシャンになるきっかけとなり、その後、多くのレコーディングやセッションにベースやギターで参加。その独特のフレーズとメロディーセンスで各メディアにも登場。リーリトナー、サンタナなど海外の大物ミュージシャンとも共演をしている。
18:35〜
ケニー “ベイビーフェイス” エドモンズ(vo,g)、 ブランドン・コールマン(key)、 ウォルター・バーンズ Jr. ( b,vo)、 マイケル・リポル(g,MD)、 リチャード・ペナ(ds)
More Info
アメリカのR&B歌手、作曲家、音楽プロデューサー。1970年代から1980年代半ばにかけては、マンチャイルド、ザ・ディールなどのバンドメンバーとして活動。その後、ボビー・ブラウン、ホイットニー・ヒューストン、Boyz II Men、TLC、セリーヌ・ディオン、マライア・キャリー、エリック・クラプトンなどの楽曲のプロデュースでヒット曲を連発し、グラミー賞において、作曲家・プロデューサーとして、ベストR&Bソング、ベストプロデューサー、レコード・オブ・ザ・イヤーなどを幾度も受賞している。
19:50〜
チャカ・カーン(vo)、 メルヴィン・デイヴィス(b,MD)、 ロン・ブルーナー(ds)、 アンディ・ウェイナー(key)、 ジェシー・ミリナー(key)、 ロブ・ベーコン(g)、 ティファニー・スミス(vo)、 オードリー・ウィーラー(vo)、 ナタリー・ジャクソン(vo)
More Info
1973年、ファンクを基調としたバンド“ルーファス”のヴォーカリストとしてデビュー。驚異的な声量とハイトーン・ボイスを武器にヒット作を世に送り出す。“ルーファス”解散後はソロ活動に専念し、プリンスのカヴァー「フィール・フォー・ユー」やデイヴィッド・フォスター作のメロウなナンバー「スルー・ザ・ファイア」などの大ヒット作を世に送り出した。現在でも、若い頃と変わらぬ歌声を保ち精力的なライブを続けている。
Day Open 11:30 / Start 12:30
THIS IS JAZZ
12:30〜
ケニー・バロン(p)、 ロン・カーター(b)、 ベニー・ゴルゾン(sax)、 レニー・ホワイト(ds)
More Info
マイルス・デイビス・クインテットを皮切りとする無数のプロジェクトでジャズのリズムを改革してきた“ミスター・ベース”ロン・カーターと、ワン&オンリーの美しいピアノ・タッチ、流麗なアドリブ、知的なたたずまいでアコースティック・ジャズ・ピアノの世界を深め続けるケニー・バロン、「ウィスパー・ノット」、「アイ・リメンバー・クリフォード」等、ジャズ界に輝く数々のナンバーを作曲し、テナー・サックス奏者としても円熟を極めるベニー・ゴルソン、さらに、プロデューサー業もこなし、音楽界の最先端で活躍をつづける伝説のジャズドラマー、レニー・ホワイトが夢の共演。
13:35〜
小曽根真(p)、 エリック宮城(tp, flh)、 木幡光邦(tp, flh)、 奥村晶(tp, flh)、 岡崎好朗(tp, flh)、 中川英二郎(tb)、 片岡雄三(tb)、 山城純子(b. tb)、 近藤和彦(as, ss, fl)、 池田篤(as, fl)、 三木俊雄(ts)、 岡崎正典(ts,cl)、 岩持芳宏(bs, cl)、 中村健吾(b)、 高橋信之介(ds)
クリスチャン・マクブライド(leader, b)、 ザビア・デイビス(p)、 ユリシーズ・オウエンス・ジュニア(ds)、 メリッサ・ウォーカー(vo)、 ヌーボタ・アイスレス(Tp)、 ブランドン・リー(tp)、 レディ・ヘンドリックス(tp)、 グレッグ・ギスバート(tp)、 ジェームズ・バートン(tb)、 ジョセフ・マクドノー(tb)、 マイケル・ディーズ(tb)、 ダグラス・パーヴァイアンス(b.tb) 、 ロン・ブレイク(ts)、 ダニエル・プラット(ts)、 スティーヴ・ウイルソン(as)、 トッド・バショア(as)、 カール・ムラーゲ(Baritone sax)
More Info
小曽根真 featuring No Name Horsesは、ピアニスト小曽根真が率いる総勢15名のビッグバンド。メンバーはいずれも日本を代表するミュージシャンで、自身のバンドでリーダーを務めるなど大活躍している。一方のクリスチャン・マクブライド・ビッグバンドは、ジャズ界を牽引するベーシストの一人クリスチャン・マクブライドが率いており、2012年、ベスト・ラージ・ジャズ・アンサンブル部門において、グラミー賞にも輝いた。
14:45〜
ハービー・ハンコック(p)、 ジェームス・ジーナス(b)、 リオーネル・ルエケ(g)、 ヴィニー・カリウタ(ds)
More Info
ピアニスト/キーボード奏者、作曲家である1960年代以降のジャズ・シーンをリードするジャズの第一人者。「ウォーターメロン・マン」「カンタロープ・アイランド」「処女航海」「ドルフィン・ダンス」など、多くのジャズ・スタンダードの作者でもある。ジャズ・ファンクの『ヘッド・ハンターズ』、アコースティック・ジャズ人気を復活させたVSOPクインテットの諸作、ジャズ・ヒップホップの『フューチャー・ショック』など、ジャズの新しい時代を切り開く話題作を発表してきた。
Night Open 16:30 / Start 17:30
DISCOVER
17:30〜
アーマッド・ジャマル(p)、 マヌエル・バドレーナ(per)、 レジナルド・ヴィール(b)、 ハーリン・ライリー(ds)
More Info
1958年にリリースされたアルバム、「バット・ノット・フォー・ミー」で大ヒットを記録。あのマイルス・デイビスが自身のバンドに誘うほど、その才能に惚れ込んでいたにも関わらず、片思いに終わったのは有名な話。2003年には日本人ながらジャズの名門レーベル「クラーク」から全米デビューを果たした上原ひろみのデビュー作をプロデュースした。
18:35〜
菊池成孔(vo, sax, cdj)、 林正樹(p)、 鈴木正人(bs)、 早川純(bdn)、 堀米綾 (hp)、 大儀見元(per)、 田中倫明(per)、 梶谷裕子(vln1)、 高橋暁(vln2)、河村泉(vla)、 森田香織(vc)、 UA(vo)
More Info
2005年に発表した「南米のエリザベス・テイラー」の世界観をシアター・アートとして表現するために結成されたスモール・オーケストラ。バンド名はスペイン語で、“ペペ”は「伊達男/女たらし」“トルメント”は「拷問」“アスカラール”は「砂糖漬けにした/甘ったるい」を各々意味する。今回は、その個性的なルックスと存在感のある歌声で注目を集めるUAをゲストに向かえ、スペシャルステージを披露する。
19:50〜
上原ひろみ(p)、 アンソニー・ジャクソン(b)、 サイモン・フィリップス(ds)
More Info
スティーヴ・ガッド、ミシェル・ペトルチアーニ等、名だたるアーティストとの共演歴を持つベースのアンソニー・ジャクソン、TOTOにも在籍している超絶ドラマー、サイモン・フィリップス。そして、『THE STANLEY CLARKE BAND FEAT. HIROMI』でグラミーを獲得、4月には9年連続となるニューヨークのブルーノート1週間公演を成功させるなど、日本が誇るジャズピアニストとなった上原ひろみが共演。