Sep. 3 (Sat) Daytime Open 11:30 / Start 12:30
「国境を越えて、世代を超えて」をテーマとする東京JAZZの決定的プログラム。小曽根真による日米精鋭の学生バンド合戦、寺井尚子によるジャズとタンゴの華麗な融合、そして今年のハービー・ハンコックは若手実力派アーティストと共演。
小曽根真(p)、JFC All Star Big Band、Juilliard Jazz Ensemble
日米学生バンドによる共演!JAZZ専修を有する国立音楽大学、昭和音楽大学、尚美学園大学、洗足学園音楽大学の4校が合同で、昨年立ち上げたジャズ祭 ”Jazz Festival at Conservatory”の優秀バンドによるオールスター・ビッグバンドとアメリカの名門・ジュリアード音楽院の精鋭アンサンブル。
次世代を担う若きミュージシャンたちが、そのフレッシュなパワーを魅せつける。
パブロ・シーグレル(p, comp, arrg)、寺井尚子(vl)、エクトル・デル・クルト(bandoneon)、クラウディオ・ラガッシ(g)、ペドロ・ジラウド(cb)、フランコ・ピナ(perc, ds)
東京JAZZならではの夢のコラボレーションが実現!その情熱的な演奏で、東京JAZZの名場面をつくりだしてきたスーパー・ヴァイオリニスト寺井尚子が、今回はなんとアストラ・ピアソラのバンドのピアニストとして活躍したアルゼンチン出身のパブロ・シーグレルと共演。熱くて華麗なジャズとタンゴの融合を堪能しよう!
ハービー・ハンコック(p)、ジェームス・ジーナス(b)、レイラ・ハサウェイ(vo)、トレヴァー・ローレンス Jr.(ds)、テラス・マーティン(key,sax)
常に時代を切り開き続ける音楽家にして、他の追随を許さない世界最高峰のピアニスト。
2002年から2005年まで、東京JAZZの音楽プロデューサーを務めるなど東京JAZZの歴史を一緒に紡いできてくれた育ての親、ハービー・ハンコックが出演決定!
精鋭バンドメンバーを率いて、15回目のアニバーサリーイヤーのステージも盛り上げます!