TOKYO JAZZ FESTIVAL 2011

午後6時30分～7時20分

菊地成孔（cond,CDJ,key）、坪口昌恭（key）、丈青（key）、大村孝佳（g）、アリガス（b）、
千住宗臣（ds）、田中教順（ds）、津上研太（sax）、高井汐人（sax）、類家心平（tp）
【ゲスト】Richie Flores（perc）

東京JAZZへの出演が切望されてきた菊地成孔が10年目の今年いよいよ登場。
昨年活動を再開したデートコース・ペンタゴン・ロイヤル・ガーデンを率いてやってくる。
メンバーには坪口昌恭（key）、丈青（key）、大村孝佳（g）、アリガス（b）、千住宗臣（ds）、田中教順（ds）、津上研太（sax）、高井汐人（sax）、類家心平（tp）そしてゲストにはRichie Flores（perc）が決定。独特のポリリズムでエレクトリック・マイルスの世界を表現！会場を熱狂させる。

午後7時35分～8時15分

表情豊かな歌声と圧倒的なギター・テクニックで全米を熱狂させている全盲のシンガー、ラウル・ミドン。今回はソロ・パフォーマンスにて、ソウル、R&B、フォーク、ジャズ、ラテンといった諸要素が融合したラウル・ミドンならではのサウンドを表現。魂のこもった歌声はもちろん、時にはボディを叩いてパーカッションのように扱ったりもするギター全体を使った卓越したギター・テクニックは必見。

午後8時30分～9時30分

震災後、LAのプロデューサー:ラリー・ロビンソンの呼びかけのもとジャズのトップアーティストが集合し、震災支援のためのチャリティーCDを急遽録音。
日本のチャートでも1位になり、大変な話題を呼んだ。今回はこのCDへの参加メンバーを核に「音楽を通じて日本を元気づけたい」という特別な思いを携え、アメリカの人気アーティストたちが東京JAZZのためにスペシャルバンドを結成。今後も随時発表されていく豪華メンバーにこうご期待。