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第16回 東京JAZZ第16回 東京JAZZ

Program

9月2日(土)

10:00-10:20

ザ・どーもくんバンド・ショー

どーもくん(g)、うさじい(b)、たーちゃん(sax)

NHKの人気キャラクター・どーもくんがバンドを結成!!ギターのどーもくんを筆頭に、ベースをうさじい、サックスをたーちゃんが担当し、「どーもくんバンド」で盛り上げる!

  1. We are the どーもくんバンド
  2. 365日の紙飛行機
  3. シンデレラハネムーン
  4. メリーさんのひつじ
  5. 見上げてごらん夜の星を
  6. 勇気100%

9月2日(土)

10:40-11:25

《TO THE FUTURE》

青山学院大学 Royal Sounds Jazz Orchestra Specially Selected Band

今年で創設50周年を迎える学生ビックバンド。1年生から4年生まで、50名以上在籍しており、ビッグバンドの代名詞『Count Basie』から音の魔術師『Gil Evans』、『Jaco Pastorious』や『Incognito』まで、ジャンルを問わず様々な楽曲を演奏している。
立地からか個性的なメンバーも多く、外部で音楽活動をしたり、モデル活動をしている部員もいる。
毎年代が変わるごとに、バンドカラーもごっそり変わることも当バンドの見所である。

  1. Monster's Inc.
  2. California
  3. Have you Heard
  4. Amazing Grace
  5. So Good

9月2日(土)

12:05-12:50

《CLUB TOKYO JAZZ》

Bloodest Saxophone

Koda ”Young Corn” Shintaro (T.sax), Coh (tb), Yukisama(B.sax), Shuji (g), THE TAKEO (b), Oozawa Kiminori (ds)

1998年結成。極上のビンテージサウンドを送るJump Band ”Bloodest Saxophone”。東京を中心に全国ライブ展開中。2003年の1stアルバム”Blood-est!” 発売から現在までに11枚のアルバムをリリース。
メインの活動の他にも”Big Jay McNeely” や ”Jewel Brown” をフィーチャーしたライブやアルバムが話題となる。
2015年夏、FUJI ROCK FESTIVAL '15 に出演。2015年末より香港に進出。以来、年に2回開催している香港公演は全てソールドアウト。
2016年、Sunset Live、中洲ジャズ、KANAZAWA JAZZ STREET 、ロッケンロー★サミットに出演。
今年6月にリリースしたニューアルバム”BLOW BLOW ALL NIGHT LONG”。相当イケイケです。

  1. Manhattan
  2. Caravan
  3. Flying Home
  4. あの娘はイデオロギー
  5. Mood Indigo
  6. Sweet Sue
  7. Try A Little Tenderness
  8. Long Vacation
  9. Pork Chop Chick

9月2日(土)

13:30-14:15

《LUXEMBOURG LOUNGE》

Dock In Absolute

Jean Philippe Koch (p), David Kintziger (b), Nate Wong (ds)

ルクセンブルグ注目のトリオ。バークレーなど名門音楽学校の卒業生3人が2012年に出会い、活動を開始。ジャズをベースに、プログレッシブ・ジャズ、クラシック、ロックの要素を取り込んだ独自のスタイルを作り出している。香港国際ジャズ・フェスティバルなど各国のフェスティバルに積極的に出演、東京JAZZ来日に合わせて新譜を発売予定。

  1. Chase
  2. Broardwalk Sunshine
  3. The Exquisite Pain
  4. Submission
  5. Misery
  6. Inside
  7. Hometown
  8. Soul Sculpture
  9. Spakling Summer

9月2日(土)

14:55-15:40

《SOUNDS OF AFRICA》

Afro Begue

Omar Gaindefall (vo, per), Yusuke Tsuda (g), SuzKen (b), Toshiyuki Sasaki (ds), Hajime Hashimoto (per), Daisuke Fujiwara (sax)

ジェンベ・マスターのセネガル人オマール・ゲンデファル率いるアフロビートバンド。2010年活動開始。「アフロ・ベゲ」の「ベゲ」はウォロフ語で「楽しむ」。2016年には「ジェンベの神様」ママディ・ケイタ氏来日パーティで演奏、ママディ氏より賞賛される。セネガル・日本の橋渡しとして現在も新しいスタイルのアフリカンミュージックを発信している。

  1. Mbakh dou Mbakh
  2. Mame Follou
  3. No Frontier
  4. Sant Lenko
  5. Djigenla

9月2日(土)

16:20-17:05

《JAZZ A VIENNE AT TOKYO JAZZ》

EYM Trio

Elie Dufour (p), Yann Phayphet (b), Marc Michel (ds)

フランスから飛び出した、若手ピアノトリオ。音楽院で出会い、それぞれの名前から頭文字をとったEYMトリオとして2011年にリヨンのオペラ座で初ステージを踏む。確かな演奏技術、美しい音質にハーモニー、そして愛嬌あるプレイスタイルが特徴で、2015年にはイギリスのRoyal Academy of Musicでライブを行うなど着実に活躍の場を広げてきた。今年、東京JAZZがアーティスト交流を行った老舗フェスティバル、Jazz a Vienneも推す期待のバンド。

  1. Ginko Biloba
  2. Le Lounsde Kuala Lumpun
  3. Mobius Srnip
  4. BengaPuru

9月2日(土)

17:45-18:30

《CANADIAN SUITE》

Robi Botos(ロビ・ボトス)

ロビ・ボトス(p)

ハンガリーで音楽一家に生まれ、ブダペストで育つ間ほとんど独学で音楽を習得。ドラムやパーカッションで子供の時からキャリアをスタートさせ、ピアノは7歳で始める。カナダに移住してまもなく偉大なジャズ・ピアニスト、オスカー・ピーターソンの目に止まり弟子に。北米のビバップ、ハード・バップ、モダン・ジャズに加えて東欧のフォーク・ミュージックやロマンス主義のクラシック音楽などが融合したサウンドは唯一無二。ブランフォード・マルサリス、チャカ・カーン、アル・ジャロウなどに絶賛されている。2015年にリリースしたセカンド・アルバム「Movin' Forward」で2016年、カナダのグラミー賞と言われるJUNO Awardsの最優秀ジャズアルバム賞を受賞。

  1. Euroleans
  2. Romungro
  3. Yes, I don't
  4. Emmanuel
  5. Softly as in the morning sun
  6. Close to you

9月2日(土)

19:10-19:55

《SPANISH SENSATION!》

Andrea Motis(アンドレア・モティス)

Andrea Motis, Joan Chamorro, Ignasi Terraza, Josep Traver, Esteve Pi

スペインのジャズシーンに旋風を巻き起こしているバルセロナ出身の若きトランペッター兼シンガー。そのキュートなルックスと自然体でのびのびした演奏スタイルは、2012年にクインシー・ジョーンズに指名されてステージにあがって以来、スペイン屈指のベース奏者、ジョアン・チャモロを含めあらゆる観客を魅了してきた。名門インパルス・レーベルから出した初アルバム「Emotional Dance」では、過去だけでなくジャズは現在もカッコいい!ことを打ち出している。

  1. He's funny that way
  2. Honeysuckle Rose
  3. Chega de saudade
  4. On the sentimental side
  5. Never Will I Marry
  6. Emotional Dance
  7. I didn't tell them why
  8. Carinhoso
  9. Besame mucho

Photo by Yoshihiro Kamewada