プログラム
9月8日(土)夜公演 17:00開場/18:00開演
JAZZ ROOTS[東京国際フォーラム ホールA]
- 18:00~19:00
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日本が世界に誇るピアニスト、小曽根真と共にジャズのルーツを訪ねる旅へ。
マルサリスファミリーを育て上げた伝説的ピアニスト、エリス・マルサリス、小曽根のNY時代の盟友でもあるクリスチャン・マクブライド(ベース)とジェフ・テイン・ワッツ(ドラムス)が参加。彼らとのニュー・オリンズ、ニューヨークでのレコーディングに同行した写真家・篠山紀信の写真や映像も交えて、ジャズの心を辿る音楽の旅へでかけよう。
- Confusing Blues
- Do You Know What It Means To Miss New Orleans ?
- What Is This Thing Called Love ?
- My Witch’s Blue
- Bouncing In My New Shoes
- Take The Tain Train
- Sweet Georgia Brown
- 19:15~20:05
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巨匠ピアニストが奏でるニュー・オリンズのパーティ・ミュージック!
ジャズ・フュージョン界を代表するベテラン・ピアニストのジョー・サンプルが12年の構想期間を経てついに実現したプロジェクト。自身のルーツでもあるアメリカ南部の音楽を深く掘り下げた、ソウルフルかつファンキー&ダンサブルなユニット。ニュー・オリンズの街角のパーティに出くわしたように踊って楽しんで欲しい。
- Creole Joe
- Louisiana Lovin’
- Zydeco Zoo
- Sugar On The Floor
- Louisiana Woman, Texas Man
- Higher Ground
- Please Forgive Me
- 20:20~21:20
オーネット・コールマン氏が体調不良により来日できなくなりました。
コールマン氏の早期の回復を願い、同氏の公演に代わって、スペシャルプログラム「東京JAZZ2012 SUPER SESSION directed by 小曽根真」を実施しました。 -
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音楽の常識を変え、革新をもたらしたフリージャズの伝説的サックス奏者。
1958年デビュー作品「Something Else」で新しいジャズの時代の幕をあけ、その後さまざまな伝説的な演奏活動をおこなう。一般的なハーモニー、リズムそしてメロディーの慣習から解き放たれた「フリージャズ」で、それまでのアートのかたちを変えていったジャズ界の伝説的巨人。高松宮殿下記念世界文化賞、ピューリッツァー賞、グラミー賞などの栄誉ある賞を受賞するなどジャズの歴史に対する貢献は計り知れない。ジャズ史の形成に多大なる貢献と影響を及ぼしてきた巨人による歴史的ステージは見逃せない。
- Turnaround(小曽根真トリオ、エリス・マルサリス)
- Blues Connotation(小曽根真 トリオ、ジョー・サンプル、村田陽一)
- Straighten Up And Fly Right(Take 6)
- Rambling(1st day All-Star Session)
- Lonely Woman(小曽根真)